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顔の赤み

顔の赤み

長い間悩んできた顔の赤み、専用のレーザーで改善します。

まずお肌を診察します。

赤あざなのか、毛細血管拡張なのか、酒さなのか、にきびなど炎症性の赤みなどか、膠原病など病的な赤みなのか診断します。

レーザー治療が適している場合、当院に3種類ある赤み治療のレーザーの出力(パラメーター)を決めて治療開始です。

テープは貼りません。当日からお化粧はできます。

治療説明

赤ら顔や頬の毛細血管拡張

赤ら顔や頬の毛細血管拡張

 

 

青あざ・茶あざ

青あざ・茶あざ

治療 色素レーザーを使います。色素レーザーは毛細血管の血色素に吸収特性があるため、選択的に周囲の組織への熱損傷を少なく凝固させ、消滅させます。またこのレーザーは、皮膚のコラーゲン線維新生をもたらすので、Photorejuvenation(光若返り治療)にも用いられています。   青あざ、茶あざにはQスイッチのレーザーを使います。黒あざ(母斑細胞母斑)には炭酸ガスレーザーを使います。
*茶あざはとれないケースがあります。

治療機器について

青あざ(太田母斑)・茶あざ(扁平母斑)の治療はQスイッチのレーザーを使います。

赤あざ(血管腫)、赤ら顔、頬の毛細血管拡張の治療には色素レーザを使います。

黒あざ(母斑細胞母斑)には炭酸ガスレーザーを使います。

茶あざはとれないケースがあります。

治療Q&A

赤ら顔や頬の毛細血管拡張 青あざ・茶あざ
一回の治療で消えますか? 1回で消える人はまれです。1回で消えるものと、3~4回続けていくうちに徐々に効果が現れるものとがあります。しかしいずれも色調は改善します。(その人のスキンタイプによって、かなり個人差があります。)
治療の間隔は? 通常2ヶ月に1回の間隔で行います。 レーザー治療機やしみのタイプにより、照射間隔は異なります。通常2~3ヶ月に1回を目安にして通院していただきます。その間は、当院で処方する美白薬の外用を続けて下さい。
照射後に気をつけることは? 顔をこすりすぎないで下さい。
とうがらしを多量に摂取しないで下さい。
照射後、黒いかさぶたになりますが、1~2週間で自然にはがれます。絶対こすったり、無理にはがさないでください。

ドクターからの一言

毛細血管拡張症(赤ら顔)で、血管径の太いものは、回数が6-7回以上かかります。再発することもあります。

ドクターからのアドバイス

赤あざ(単純性血管腫)には、色素レーザー(シネロン・キャンデラ社製:Vビーム)を使用します。
毛細血管拡張症(赤ら顔)には、ロングパルスのアレキサンドライトとYAGの2波長レーザーを使用します。

料金

◆赤ら顔(クラリティー)
 顔1回 22,000円税込 *1~2ヶ月おきに1回
◆赤ら顔(Vビーム)
 顔1回 27,500円税込 *1~2ヶ月おきに1回
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