肝斑治療
肝斑そのものは、トラネキサム酸、ビタミンCなどでは消えません。再発や悪化の予防には一時予防としては役立ちます。当院では、低出力、超短時間パルス照射レーザーを導入する前は、プラセンタ療法やイオン導入やトレチノイン療法を行ってきましたが、濃くなるのを抑える程度でした。
毎年6月頃から肝斑の患者さんたちはシミが悪化したと言って来院され、その度にブルーな気持ちになっていましたが、今では回数はかかりますが、確実に美白を取り戻せるようになりました。
しかし、完治に至るという訳ではなく、定期的なコンディショニングが必要です。
【肝斑】とシミとの違い
肝斑(かんぱん)は、一般的に30~40代の女性に多く見られ、特定の部位に左右対称に現れるメラニン色素の沈着です。原因はまだ明らかになってはいませんが、女性ホルモンの乱れが関与しているのではないかとも考えられています。
頬などには現れやすく、多くの女性を悩ます治りにくい肝斑。 肝斑なのか?シミなのか? 医療機関での正しい診断と適切な治療の選択が 改善への近道です。肝斑、老人性色素斑、真皮メラノサイトーシス合併例は治療が難しくなります。
これまでの肝斑治療とは?
【肝斑】は一般的に言われる【シミ】とは異なるため、デリケートな治療が必要になります。従来のQスイッチレーザーや、一般的なIPLなどの光治療では症状が悪化してしまうことがあります。
トラネキサム酸などの内服剤や、ビタミンCなどの外用剤、イオン導入などの肝斑治療で改善しない方や再発しやすい方は、まず、頬部の擦りすぎをさけ、日焼けを避けるのは勿論ですが、ピコシュアやスペクトラによる肝斑治療がオススメです。
肝斑治療機器 ① ピコシュア
世界初のピコ秒発振レーザー
お肌のくすみ、色ムラ減少
お肌のハリをとりもどす
シミ・シワ・ニキビ跡で アメリカFDAの認可を取得した 唯一のピコ秒発振レーザーです。
ピコシュアの詳しい内容はピコシュアのページをご覧下さい。
肝斑治療機器 ② スペクトラ
ルートロトーニングのメリットは?
◆短い治療時間
わずか15分。麻酔不要で、施術後の冷却も必要としません。
◆ノーダウンタイム治療
痛みが少なく、照射後にガーゼ・絆創膏も必要ありません。
いつでも気軽に治療を受けていただくことができます。
◆肝斑だけではなく小じわ改善や美白効果を求める方にも最適です。
◆光治療機や他のレーザーでの肝斑治療に満足できない方や再発された方に。
肝斑治療例
◆治療の間隔
通常4週間に1回の間隔で行います。
◆照射後に気をつけることは?
日常のケアとして、日焼け止めをしっかり行って下さい。
治療のリスク、副作用について
一時的な赤み(約1~2時間)